楽天(×4) 落選・・・orz
結局、テックファームも全滅でした。
楽天の抽選倍率は約663倍という事で、まあきついですね^^;
楽天のBBは初めてだったんですが、ここの抽選方式はやっぱり透明度が高いですね。
後は抽選方式が明確で、発表前のドキドキ感が2倍だな、と。
というのも、
> 「抽選番号」を付与したお客様を対象に、抽選日当日の日経平均大引け値の下3桁の
>数値をもとに抽選をおこないます。具体的には、大引け値の下3桁の数値をカテゴリごとの
>抽選倍率(抽選対象株数÷割当株数。以下Aとする) で割り、余りの数字(割り切れた場合
>はゼロ。この数値をBとする)を算出します。
>当選番号は1+Bから始まり、Aを割当株数に達するまで足した番号になります。
・・・というこのルール、14時半頃に発表される抽選番号と抽選倍率、ここで少し明暗が分かれます。
例えば、テックファーム5株申し込みの場合。
抽選倍率約663倍という事は、当選確率が約0.15%。
1株でも当たる確率は、0.75%という事になります。
いや、一見その様にみえます。
が、実際は違います。
例えば、抽選番号が、
1000、1500、2000、2500、3000だった場合。
1000が当選する日経平均大引け時の下三桁(以下、日経平均)を算出すると、
336と999の2種類あります。
しかし、2500が当選する日経平均は、510の1種類しかありません。
まとめると、当選する日経平均は、
1000・・・336、999
1500・・・173、836
2000・・・010、673
2500・・・510
3000・・・347
の8種類になります。
成りえる日経平均は、000~999の1000通り。
その内、8通りが当選になるので、当選確率は0.8%になる訳です(若干ある割当株数後の番号は計算に入ってません)。
抽選番号の当選する日経平均が1つか2つで、確率が変わってくる訳です。
運が悪い人は、抽選番号5個に対し当選する日経平均は5通りしかないかも知れません。(0.5%)
運がいい人は、抽選番号5個に対し当選する日経平均は10通りあるかも知れません。(1%)
なんと、日経平均が決まる前に、テックファームの場合、確率が倍違っている可能性があるのです!
まあ、極端な例として、抽選番号が5個に対し当選する日経平均が1通りしかない場合とかもありますけどね^^;(その代わり、当たれば、5株とも当選ですw)
抽選番号が発表されるのが、14時半頃。
それから日経平均が決まるまで、自分の当選確率を計算してみませんか?
きっとドキドキ感が増しますよ(^-^)/
↓はげみになります。ちょっとでも面白いと思ったら、押してやって下さいm(_ _)m
●これまでのIPO実績 |
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申込数 |
32 |
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当選数 |
2 |
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当選確率 |
6.25 |
% |
課税前損益金額 |
134635 |
円 |